高岡市在住 Y.Aさん59歳 女性
【問診】 約一ヶ月前に自転車で買い物途中にバランスを崩し転倒した際に右手を着き負傷。受傷後に市民病院でレントゲン検査し骨に異常なしと診断され鎮痛剤と湿布薬を処方されるが、右指先の痺れと、脱力感、首や肩周辺部の痛みが残存し来院 右鎖骨下筋と右小胸筋、斜角筋の圧痛、上肢挙上運動痛、筋力テスト上腕二等筋5、上腕三等筋5、知覚テスト(-)アドソンtest(-)、ライトtest(+)、ドロツプアームtest(-)、胸郭出口症候群の疑い有り 【施術】 (1日目) (8日目)電療と温罨法、初検時の症状は良好まで回復し治療継続中 【考察】 自転車で転倒した受傷原因により、第一肋骨と鎖骨の間にある筋肉(斜角筋)が緊張し、すき間の部分が狭くなったために循環障害が生じ、右指先の痺れと、脱力感、首や肩周辺部の痛みが症状として現れ頚部捻挫と判断し施術しました。 接骨院での治療の利点として ☆ 入院しなくても治療可能 ☆ 親切、丁寧、早く治る 早期の治療は関節を元の状態に戻し、後遺症を残さないためにも重要です。 中川接骨院 中川接骨院HP ![]() |